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成人用肺炎球菌ワクチン23価

平成26年10月から定期接種  不活化ワクチン

接種回数は1回。

平成26年度~平成30年度までの間は、前年度の末日に各64歳、69歳、74歳、79歳、84歳、89歳、94歳、99歳の方に接種します。

平成31年度からは65歳の方のみとなります。

しかし、60歳以上65歳未満の方でも、心臓、腎臓若しくは呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウィルスによる免疫機能に障害がある方は接種できます。

現在、定期接種ができるのは23価肺炎球菌夾膜ポリサッカライドワクチンです。

13価肺炎球菌結合型ワクチンは任意接種になりますので注意してください。

また、成人用肺炎球菌ワクチンと名前がついていますが、任意接種として、2歳以上で肺炎球菌による重篤疾患に罹患する危険が高い方も接種の対象となります。


このワクチンで予防する病気
ワクチン博士

肺炎球菌感染症

高齢者の肺炎球菌感染症は少なくありません。
肺炎による死亡者数は年間10万人を超えています。

三大生活習慣病(癌、心疾患、脳血管障害)の内で、死亡者数を独走している「癌」はともかくとして、肺炎の死亡者数は「脳血管障害」や「心疾患」の死亡者数に迫る勢いで、肺炎による死亡者のほとんどが高齢者です。

そのうちの半数近くの5万人が肺炎球菌感染症によって死亡していると推定されています。

肺炎を起こす微生物の種類は多いのですが、肺炎球菌が一番悪質です。症状も一段と厳しいものがあります。特にインフルエンザウィルスに感染した場合に、肺炎球菌による続発感染を引き起こすことが多いことも、専門化の先生の中ではよく知られています。

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