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不活化ポリオワクチン

2012年9月から、それまで接種されていた「生ポリオ ワクチン」にかわり日本全国に導入された。

定期接種の不活化ワクチン。接種回数は4回。生後3ヶ月から16〜17ヶ月までに4回接種します。
定期接種としては7歳6ヶ月まで接種できますが、それ以降の接種は任意接種(費用は自己負担)となります。

生ポリオは経口接種(口から飲む)でしたが、不活化ポリオは皮下接種となります。また、生ポリオは、温度管理の難しさから「集団接種」として自治体が管理している地域が多くありましたが、不活化ポリオになり、個別接種とする地域が増えました。

生ポリオワクチンと違って、実際に接種して「ポリオ」を発症する恐れがなくなりました。

このワクチンで予防する病気
ワクチン博士

小児麻痺

ポリオウィルスは感染した人の便中に潜んでおり、排泄されたウイルスは口からはいり、喉または腸に感染し、主に腸の中でポリオウィルスは増殖していきます。

ポリオの症状は、普通のカゼと似ており、発熱、続いて頭痛、嘔吐(おうと)があらわれ、身体の部分に「麻痺」が出現し、身体が動かなくなっていきます。

これがいわゆる「小児麻痺」です。

一部の人は、永久に麻痺が残ってしまいます。また、麻痺による呼吸困難により死亡することもあります。

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